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講義の主体

講義や研修の場では、いったい誰が主体なのか。教育のあり方についての議論で現在、中心となっていることのひとつです。講師や教師など教える立場にある人が一方的に情報を伝える学習スタイルが最も一般的ですが、これでは講師や教師が主体となり教わった人の実力にはなかなか結びつかないといわれています。報道の偏りなどから誤解されていますが、文科省が提唱する“ゆとり教育”も、効果のある教育スタイルを確立しようという最先端の理論に基づいた試みなのです。

MITの講師陣は、受講する人に対して言葉で説明しすぎると、どうしても知識に偏って頭でっかちになりやすいという点を常に心配しています。実際、教材やWebサイトの文章を作るときに苦労するほど言葉に対して慎重なのが、MITの講師です。たしかに、教える立場の人間が存在を強めてしまうと、極端な場合は宗教の教祖になってしまいます。

MITの講師陣は、何よりも自分が安心して教わることのできる人物ですから、自信を持ってお勧めできます。
ぜひMITの体験セミナーに参加して、自分の目で確認してほしいと思います。

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