INFO

MITからのお知らせ

価値観

震災のあと、人々の行動はさまざまです。 被災した人たちや、被災地のビジネスと関係がある人たちはそれぞれ、 やらなければいけないことがあり、残念なことに選択肢が少ないと思います。 一方、被災地以外に住ん...

保護と過保護

3月11日の地震は、直後の津波によって信じられない悲劇を生みました。 被災地のみなさんには、深く哀悼の意を表します。 とりあえず自分の身の安全を確保したあと、ずっと考えているのは、 被災した人たちの立...

今のわたしにできること

アンデス先住民族に伝わる民話が元になっているお話です。 森に火災が起き、生き物たちがみな、われ先にと逃げる中、 クリキンディというハチドリだけが、 くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んで、 火を消そうと...

3月11日の地震について

3月11日(金)の地震は、M8.8という大変規模の大きなものでした。 しばらくの間は、余震が続く可能性があるそうです。余震は小さいものだけとは限らず、 本震よりも大きな余震も考えられるそうですから、十...

子どもの時の夢

「大人になったら~になる!」 誰でも子どもの時に目をキラキラと輝かせながら、 親や周囲の人に自分の夢を語っていた経験があるでしょう。 では、いったいどのくらいの人が、その夢をかなえることができたのでし...

やる気と報酬

最初に金銭報酬が与えられて課題に取り組むと、報酬がなくなった際には、 本来は楽しめる課題に対してもやる気が失せてしまう傾向があります。 これを、アンダーマイニング効果といいます。 自分が好きで始めたこ...

メラビアンの法則

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが実験などを通じて1971年に提唱した法則で、好意や反感といった感情のコミュニケーションにおいて他人に影響を及ぼす度合は、言語情報(言葉そのもの)が7%、聴覚情...

3人のレンガ職人

世界中をまわっている旅人がいました。彼がとある国の町外れを歩いていると、建設中のとても大きな建物がありました。そして、そこでレンガを積んでいた1人の男に尋ねました。 「あなたは何をしているんですか?」...

ゴール設定

自分自身(あるいはチーム)の到達目標。最終的に目指す「目的」に対して、その目的を果たすための個々の到達点をゴールと呼ぶ。 人間のマインドというのは「現状から離れないこと」が心地良いと感じ、無意識的に現...

義務感

社会生活において義務、つまり「自己の立場に応じてしなければならないことや、してはならないこと」が個々の行為や状況において存在すると認識する気持ち。 一般的に使われる語だが、「義務感」そのものは掲載され...